シャチョウデス。

 

昨日書店に並んでいたdancyu。

特集　日本酒。

 

イサギヨイタイトルと表紙。

ニホンシュの道標として、

モダン・トラディショナル・ローカル

フォーザフード・ネオクラシックなんて

カテゴライズはオモシロイね！

 

モッツやシマウマで飲めるお酒も

タクサン出てますよ！

 

そんな中で越乃寒梅を取り上げてた。

イロイロありましたものね。

でも読んで改めて思った。

なんで普通酒が１万円もするの？？

ナイからウマいの？

高いからウマいの？

そんな卑下するキモチを

お酒自体や作り手さんに向けていたかも。

 

でも実際は流通の思惑って中で

生まれてしまった、

ある意味悲劇なんですね。

 

ニホンシュって、

ワタシ達日本人に一番身近なお酒なのに、

今までのイロイロな出来事で、

その素晴らしさが全然伝わってなかったと

思います。

一番の伝え手である飲食店さえも

地酒を冷やでモッキリで、

注げばヨシ的発想しかない。

 

せっかく今こうやって、

食の雑誌がこぞってニホンシュを

取り上げている今だからこそ、

ワタシ達もよく勉強して、

その素晴らしさをお客様に

知って頂く努力をしなくちゃならないね。

 

改めてdancyu読んで思いました。

 

ソウソウ。

昨日モッツで鶏唐を試作。

 

骨付きモモの漬込んだのを

カラッと揚げると・・・

ビールもいいけど、

これがニホンシュにバッチリ合いそう！

さっそくメニュー化ですな。

 

ついでにウェルカムでのヤッチャオウ！

ぜひカラアゲにかぶりついて、

ニホンシュをゴクリと流し込んじゃって

クダサイナ！！！