シオカゲン。

シャチョウデス。

 

なんとか事務仕事を終えて。

お呼び出しを頂き、

初めての焼鳥屋さん。

 

コレタベテッテ!

ほぼ強引にナンコツとカワ。

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一口カジルと・・・・

 

ウマイッ!!!!!!

ガチリと塩が効いて、

鶏の脂の旨味が、

グググッと前に出てきてる。

 

 

肉は焼き方と、

もう一つ。

塩加減がモノスゴク重要だ。

 

ヤレどこ産だとか・・

ヤレ飼料がナニだとか・・

赤身だ・・霜降りだ・・

和だUSだオーストだ・・・

 

そんなコトばかり気にせず、

カンジンカナメの

塩の振り方にコダワルべきだ。

 

 

 

肉の旨味や甘味やコクは、

塩の加減で引き出す。

サササッと儀式程度で振ると、

ボヤーっとした

輪郭の無い肉の味になる。

 

日本人は、

肉に塩振るのがヘナチョコ・・

スイス人の料理人が言ってた。

 

エエッ!

それじゃショッパクナイ?

ってぐらいの思い切りの良さ。

ここが肝心。

 

炭火の香りがプンとして、

ガチリと塩が効いた

肉にカブリつく・・・

間髪を入れずに、

グビリと冷たいビールを

流し込む・・・・

こんなときに、

ヘルシーだとか、

カラダに優しいとか、

そんな言葉は一切無用だ!!!

 

ココのボンジリのような

ナンコツを食べれば、

ワタシの言ってることが、

判ってもらえると思う。

 

センター街の狸の焼き鳥。

ココダ。