スプリット。

シャチョウデス。

 

ヒサシブリに。

ホント何ヶ月ブリに。

ナニも予定の無い完全休日。

 

ダカラトイッテ。

家に籠もるのがニガテなので。

 

 

マズは休日らしく??

超オヤジ的昼食。

コレはコレである意味新鮮。

炭水化物を堪能。

 

 

 

 

 

広瀬川沿いをテコテコ歩いて博物館。

この連休から始まってた、

伊達政宗生誕450年展示を。

関ヶ原・・・大坂の陣・・・

日本人が一番知っている

エポックメーキングな時代を

生き抜いてきたんだねぇ・・

ってのを改めて実感。

 

 

 

 

サテサテ続いて映画でも。

 

と・・オモッタのだが・・

残念なコトに観たい映画が

ことごとく時間が合わない。

 

映画館・・・・

ココントコ全然行ってない。

 

観たい映画は沢山アル。

ダガシカシ。

時間が合わない。

 

一日に何回も上映しているような

作品に興味が沸かず。

その日に一回だけ・・なんてのが、

観たい対象になるので、

ホトンドマッチしないんだね。

 

 

仕方なく。

アマゾンでね。

 

 

コレを観た。

スプリットっていうヤツ。

23人の人格を持つ男が、

女子高生3人を誘拐。

その脱出劇ってな内容。

 

M・ナイト・シャマラン作品。

 

すごくヒサシブリ。

 

シックスセンスはビックリしたね。

 

好きなテイストの監督さんデス。

 

スリラーなんだけど、

柔らかいタッチ。

刺激的な描写を極力抑えて、

淡々と進むストーリー。

最後にアッと驚くヒックリカエシ。

 

前作ヴィジットあたりから、

コレが復活したとのコトだったからね。

 

デ・・・観てみると。

 

まさに評価はスプリット!だとオモウ。

 

シャマラン独特の淡々とした内容。

ストーリーが単純?だから、

ジェームス・マカヴォイの演技力に

どれだけ引きつけられるか・・

によって賛否両論カモネ。

 

 

お決まりの最後のオチ。

コレはチョットずるいカモ。

 

この映画が

初めてのシャマラン作品デスってヒトには、

まったく判らん内容。

 

デモマア。

この映画をワザワザ見るヒトは、

カレのヒット作を観てないなんて、

マズアリエナイ・・って前提なんでしょうね。

 

ワタシはオモシロカッタケドネ。

 

 

ナンカ。

ある意味。

オタクオヤジの王道たる休日の過ごし方を

タンノウシタシダイデス。