トマッテカンジタコト。

シャチョウデス。

 

今回の旅。

GO TOの恩恵で。

リーズナブルに泊まるコトが出来た。

 

一泊目は街中のアップなホテル。

二泊目はコテコテの温泉宿。

 

 

感想。

 

地方の。

老舗アッパーなホテルは。

価値が疲弊している感がアル。

 

ネームバリューはモチロンある。

あの超高級ホテルの地方版ってオモウよね。

 

でも現実は。

古いのは仕方無しだけど。

コストカットの現状が如実に出ている。

 

客室のアメニティ。

レストランの食器やカトラリー。

朝食のクオリティ。

 

全てにおいて選択肢が少ない。

ワガママじゃあ無いけど。

自由頻度が高いのがステイタスなハズ。

 

そしてサービス力。

丁寧さに欠けて効率化重視が如実。

 

唯一のすくいは・・・

フロント女性スタッフの笑顔かな。

 

 

大変な時代ではアル。

でもお客はシビアだ。

 

今のビジネスホテルは。

必要なモノにはコストをかけて。

あまり必要無きなモノは徹底的にカットする。

このイサギヨサがお客を呼び込む。

 

 

だって。

笑顔のサービスは少ないけど。

いつものビジネスなら。

大きなお風呂に入れて。

なによりも・・・

宿泊代の差で。

夕食代が出て・・お釣りが来ちゃう。

 

価格と価値の。

大きな乖離だ。

 

 

 

 

 

二泊目のコテコテ旅館。

 

案外。

コーユーのが。

今後は良いかも。

 

 

最近というか。

ここ20年ほどは。

小規模高品質な宿が人気ではアル。

 

布団ではなく・・寝心地の良いベット。

少量で多品種の夕食。

本など読みながらクイッと飲めるパブリック。

家族単位で入れる小さな・・温泉風呂。

 

そんな感じかな。

 

 

デモサ。

 

畳の部屋でゴロッと横になって。

センベイブトンで寝て。

大広間で他の家族の元気な声を聞きながら、

お決まり的な夕食膳を食べて。

デッカイお風呂で他人と世間話して。

朝食は・・ハムと納豆と卵でゴハンお替わり。

 

なんてのが。

じつは・・今現在の非日常なんだね。

 

 

小規模高品質の宿に泊まるヒト達って。

案外に・・・

家に畳が無くて。

安眠出来るベットを持ってって。

外食でイロイロ食べてて。

なんてヒトが多い気がする。

 

だからコテコテの温泉旅館が。

今後はなんかナツカシーなんて。

ワザワザ泊まるかもね。

 

 

まあ私見でアリますし。

ドーやら女子はまた違う意見の様子。

 

 

お客のニーズも多様化するから・・

宿もドコに的を絞るかが大切かな。

飲食も一緒だけどね。

 

 

 

 

 

田舎の綺麗な風景が。

気持ちをスッキリさせてくれます。

 

温泉の滝。

なんで?温泉には滝がつきもの?なのだロー。

 

シルクのカーテンのような蕎麦の畑。

 

棚田・・だそうだ。

 

でもヤッパ。

タビハイーモンデスナ。